勇気を出して知っておくべき認知症の症状~「失禁」と「弄便」 - アラフォーOLの心配事~いつか訪れる介護そしてその後

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勇気を出して知っておくべき認知症の症状~「失禁」と「弄便」

ビニールハウスと民家ri親が認知症になったらどうしよう

心配ばかりしていても始まりません

今まで知らなかったことを

知ることが大事なのです





前回の親の介護で、認知症について書きました

その記事はこちら
あなたも避けては通れません!親の介護のためにさあ知ろう!認知症について

でも、書き忘れたことがあるのです
書き忘れたというか、書けなかったことです

認知症の症状は大きく「中核症状」と「周辺症状」の2つに分けられます
「中核症状」は誰でも現れる症状で
一方「周辺症状は」元々のその人の性格などによって
症状が違ったり、出なかったりします

その「周辺症状」の中に
「失禁」や「弄便」という症状があるのです

私は親類がこの症状があった話を聞いてから
何となく怖くて、ちゃんと学ぶことができませんでした
自分の親がこうなってしまったらと考えるのが怖かったからです

でも、知らないから怖いのではないかと思います
ちゃんと勉強すれば、知れば、少しは向き合えるのではないかと思いました

では、今日はこの症状についてお話したいと思います


失禁してしまう理由



晴れ空ri


認知症の人が失禁してしまうのにはいくつかの理由があります

トイレの場所が分からない


認知症の症状が進むと、見当識が障害されて
場所、方向感覚が分からなくなります
そうすると、ずっと暮らしてきた自分の家でありながら
トイレの場所が分からなくなって、トイレを探しているうちに間に合わなくて失禁してしまうことがあるそうです

また、見当識が障害されることにより、トイレではない場所をトイレとして認識してしまって
ゴミ箱やバケツ、または普通の床などに放尿してしまうこともあるのだそうです


トイレの感覚が薄れる、分からなくなる


認知症が進行すると尿意や便意の感覚が薄くなります
なので、普通は「トイレに行きたい」と感じる尿量が膀胱に溜まっているにもかかわらず
脳から「さあトイレに行きましょう」という命令が出にくくなり
気が付いたら失禁していたというようなことが起こるそうです

このような失禁を防ぐには、予め時間を決めて
介護者が「そろそろおトイレに行きませんか?」と声掛けや誘導をすると
失敗が少なくなるそうです

また、急に立ち上がるとか、落ち着かないなどのトイレに行きたくなる前兆を見つけて
その動作があったらトイレに誘導するといった風に行えば、介護者も対応しやすいのではないかということでした


弄便とはこういうことなのです



雲ri


もう一つは「弄便」です

「弄便」とは「弄ぶ」という漢字が使われていますが
決して便で遊んだり、いたずらをしているわけではないのです
ましてや介護者を困らせようとしているわけでもありません

オムツに排便をして、それが気持ち悪いために何とかしようとしているだけなのだそうです
認知症が進むと、自分の気持ちを周囲に伝えることが困難になります
そうするとその気持ち悪さを伝えることができなくて
自分で何とかしようとして
自分でオムツを外してしまい、でも次にどうしたらいいのか分からずに
便をいじるだけになってしまって、それで手が汚れたので自分の体や寝具、
壁などに擦り付けるという行為になるのだそうです
便を便と認識できていない場合が多く、丸めたり、口に入れたりという行為もあるのだそうです


決して怒ってはいけません


弄便行為を見つけたら決して怒ってはいけないのだそうです
本人は、なぜ怒られているのか分からないからです
それに怒られたことで今後、介護拒否などに繋がってしまうと
毎日の介護がさらに大変になってしまいます


なるべくトイレを使えるようにすれば減らせるかもしれません


弄便ですが、トイレやポータブルトイレの中の便をつかむというようなことはほとんどないのだそうです
ということは、やはりオムツの中にした場合の不快感
そして自分ではどうすることもできず、周囲にも訴えることができないというストレスから起こる行為とも言えます

なので、できるだけオムツに頼らず
介助をしながらトイレやポータブルトイレを利用して排便ができれば
介護者の心の負担も軽減するのではないでしょうか


知らないから怖い



青空と大きな雲ri


介護者が弄便行為を発見したら、そのショックは相当なものでしょう
怒ってはいけないと知っていても、カッとなってしまうかも知れません

優しく「さあ、手を拭きましょうね。お風呂に行きましょうね」と言って誘導すると学んでいたとしても
いざその光景を目の当たりにしたらショックと怒りで
そんな優しいことを言えるのか私には自信はありません
自分の親が、そんなことをしている光景ですよ・・・

でも、もしそうなったら、ちゃんと向き合わないとなりません
周囲に相談しながら、介護をしていかなければならないのです

そして今回ちゃんと学ぶことができて良かったと思います
知らないから怖かったんだと思います
知ろうとしないからただ避けたりするのではないでしょうか

あなたが今回初めて知ったとしたら
ちょっとショックな内容だったかも知れませんね

でも、知ろうとすることは大事ですよ
あなたはただ怖くて避けていることはありませんか?

勇気を出して飛び込んでみることも大事ですよ



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