NHKスペシャル~私たちのこれから #認知症社会を見て - アラフォーOLの心配事~いつか訪れる介護そしてその後

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NHKスペシャル~私たちのこれから #認知症社会を見て

田舎に帰省リサイズ今日のNHKスペシャルは
「私たちのこれから Our Future」の第8回
#認知症社会でした

あなたにも関係がある内容でしたので
お伝えしますね




実は見なければならないとは思っていましたが、
ドキュメンタリータッチだろうなと思っていたので
気が重かったんです

でも、専門家の方や介護施設の方、実際に認知症の方をスタジオに呼んで
皆さんの意見を聞くという形だったので
暗くなることなく見ることができました

そしてそのVTRを生放送で見ていくという形でした
なぜ生放送なのかというと
その場でツイートを求めたり、リモコンのdボタンで
どの場面が気になりましたか?というのを
投票形式にしていたりしたからです

あとはVTRも、キャラクターとの掛け合いを使って
実際の状況や取り組みなどを放映していて
あまり身構えることなく見ることができました


課題も多く、重いテーマのところ
まずは多くの人に今後こういう時代が来ると知ってほしいと考えられて
作られたのではないかと思いました

でも、実際に今、認知症介護を行っている人からしたら
もしかしたら実状をもっと流して欲しかったという意見も
あるのかなと感じました

ただ、今回のお話は、今後に向けて今何ができるのか?
という問題提示だったかと思うので
そういうことでしたら、現状の部分より
こうすれば回避できるかもしれないという
明るい部分を見せた方が様々な人へ広く伝えることができて
これで良かったのではないかと私は思いました


認知症高齢者が加害者になる時代




渋滞リサイズ


迫りくる認知症社会


これから8年後、私たちの親が後期高齢者となる頃の2025年には
認知症及びその予備軍とされる軽度認知障害(MCI)と言われる人は合わせて
1300万人にも及ぶそうです

これは国民の9人に1人となる数なのだそうです
さらに65歳以上に限れば3人に1人にも上るそうです

高齢ドライバー問題ももっと深刻に


その中で心配されていることが
高齢ドライバーの交通事故でした

私も心配になってペーパードライバー教習を考えていますが
関連記事⇒介護のために受けようと思ったペーパードライバー教習だけど・・・

2015年の調査によれば死亡事故を起こした75歳以上の運転者のうち
認知症のおそれもしくは認知機能低下のおそれと判断された人の割合は5割にも及ぶそうです
また、高速道路で逆走した人の約1割が認知症の疑いがある人だったそうです

2015年、運転免許証を持つ認知症の疑いのある高齢者の数は約252万人
これが2025年には約350万人になるそうです


こうなれば認知症の人は保護される側から、今度は大量の加害者になる恐れがあると
専門家の方も言っていました
そうなれば、私たちはいつ「加害者の家族」になってもおかしくはないのです


国も75歳以上のドライバーに認知症検査を行っていて
なんとか事故を減らそうと対策しています

ただ、都市部ならまだしもやはり地方では車がないと生活していけませんから
難しい問題なのではないかと思います


さらに厳しい数字が並ぶ




数字リサイズ


こちらの記事で公的介護施設である特別養護老人ホームの待機者数を書きましたが
関連記事⇒介護施設にはどんな種類があるの?

今日の放送のデータではこれが2025年になると推定で62万人に増えるそうです
一向に減る気配がありません

さらにこの年になると介護職員の数は38万人不足するという推測データが出ていました
施設も足りないし、足りないから自宅介護になったとしても介護してくれる人がいない状況が来るのです

そのため、介護職員の人手不足を補うには家族が担う部分が多くなり
介護離職を余儀なくされる人も増加するでしょう
そのデータもあり
2015年では9.3万人なのに対し2025年では10.4万人と推定されているのです


VTRには実際介護離職をして母親の面倒を看ている52歳の男性が出ていました
貯蓄を切り崩し、ギリギリの生活
「これだけの人生で終わってしまうのかと思うと辛い」と本当に辛そうに答えている姿に
後の自分の姿を重ね合わせた人も多かったのではないかと思います


さらに今後の問題としてひとり暮らしの認知症についても取り上げていました
2015年では約96万人いるとされていた認知症でひとり暮らしの高齢者ですが
このまま行けば、2025年にはこれが約144万になるというのです

熱中症にかかったり、持病の薬を飲み忘れることでひとりひっそりと亡くなるなどということが
これから先もっと起こるということです


解決策は「認知症でも大丈夫だよ」



未来に向けての解決策のひとつは
正常と認知症の間の状態である、軽度認知障害(MCI)の期間を
なるべく長く保つようにすることだそうです
そのために脳を使いながら運動をする活動が紹介されていました

また認知症の症状を早期に見つけることで対策ができるということでしたが
認知症の検査を受けましょうと言ってもなかなか認めたくないために発見が遅れるそうです

それを解決するには「病院に来てください」ではなく
こちらから看護師さんや療法士さんが地域の高齢者が集まりに出向き
一緒に過ごすことで見つけやすくなったり相談しやすくするという取り組みを紹介していました

さらにはそういう自然に高齢者が集まる場を地域が作るということも大切だと伝えていました


あとは、認知症だからと言わず
認知症の人でも活躍できる場を作る

そういうことが今後の認知症1300万人時代には必要だということでした


認知症の人が安心して暮らせる社会に




田舎リサイズ


最後にそのNHKスペシャルの生放送中に
「あなたは認知症になっても安心して暮らせる社会が実現できると思いますか?」
というアンケートを行ったのですが

実現できるが38.9%、実現できないが61.1%という結果になりました


いくら解決策が少し分かっても、希望が持てない人の方がまだまだ多いようです
私も今の時点では「実現できない」を押しました


私も親類に認知症の方がいるのですが、話を聞くと本当に大変なことが分かります

もし、今はこんなに元気な親が認知症になったら
絶望するかもしれません

でも、そうでなくていいのだそうです
絶望から外に出ないようになるとか
周りに言えなくなるという風にならなくていいと言っていました

認知症をひとつの「個性」と認めてあげる

今はきれいごとに聞こえます
そんなの無理だよと

でも、確実に認知症社会は訪れるわけです
その時絶望だけではあなたは生きていきていけません


私たちが親の介護を始めるときに
そういう優しい社会になっているように期待したいです



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