介護施設にはどんな種類があるの? - アラフォーOLの心配事~いつか訪れる介護そしてその後

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介護施設にはどんな種類があるの?

花瓶とテーブルリサイズもしあなたがどうしても
親を施設に入れなければならなくなった場合
介護施設ってたくさん種類があって
なんだかよく分かりませんよね?

ではどんな施設があってどんな人が入所できるのか
詳しく見ていきましょう



老人ホームや介護施設には様々な種類があります
どのようなものがあるのかひとつひとつ見ていきます


公的施設か民間施設か



施設は大きく公的施設なのか民間経営施設なのかに分かれます

公的施設にはどんなものがあるの?


まず、公的施設には以下のようなものがあります

介護保険施設である特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設です

特別養護老人ホームは通称「特養」とも呼ばれ
私たちが一番イメージする老人ホームですね

介護老人保健施設は「老健」と略されることがあります
こちらは基本的にリハビリが必要な人が入所し在宅での復帰を目指す施設になります

介護療養型医療施設は「療養病床」とも呼ばれます
比較的重度の要介護者に医療処置とリハビリを行う施設です

また、公的施設には福祉施設としてケアハウスや養護老人ホームもあります

ケアハウスとは身寄りがない、もしくは様々な理由により家族と同居できない60歳以上の高齢者が
食事や洗濯などの介護サービスを受けられる施設で軽費老人ホームC型とも呼ばれます
ケアハウスは基本的に自立している人が入所する自立型と
日常的な介護が受けられる介護型の2つに分かれます

民間施設にはどんなものがあるの?



食堂リサイズ

続いて民間経営の施設には以下のようなものがあります

まずは介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、
健康型有料老人ホームといった有料老人ホームです

介護付有料老人ホームは原則として65歳以上の方が入所できます
食事や清掃、身体介護や、リハビリやレクリエーションといった多くのサービスが受けられます

住宅型有料老人ホームは施設内に介護スタッフが常駐していません
なので介護が必要な方は外部の介護サービスを利用します
施設内では食事サービスが受けられます

健康型有料老人ホームとは介護の必要がなく自立ができる高齢者のための施設です
食事などのサービスを受けながら元気なシニアライフをおくるような施設です
施設数は介護付や住宅型に比べると多くはありません
こちらは介護が必要ない人が入所する施設の為
介護が必要になったら退所しなければならないのも要因かと思われます


あと、その他の施設としてはサービス付き高齢者向け住宅
グループホーム、シルバーハウジングといったものがあります

サービス付き高齢者向け住宅は「サ高住」と略して呼ばれています
こちらの施設はまだ介護の必要がない比較的元気な高齢者のための施設です
介護サービスは受けられないため外部の介護サービスを利用することになります
ただし、重度の介護が必要になった場合は退去しなければならない場合があります

グループホームは認知症の高齢者が入居を考える際に真っ先に上がってくる施設です
認知症かつ病気や障害で生活が難しい高齢者が、専門のスタッフの支援を受けながら
共同生活をおくります
通常5~9人のユニットで生活をし、家庭に近い環境でサポートすることで
認知症の症状を和らげ、自立した生活を送れるようにするのが目的です
認知症高齢者の数が増加する近年、グループホームの数も増加傾向にあります

シルバーハウジングは、高齢者向けにバリアフリー設備を備えた公営住宅にことです
こちらも基本的に介護を受けられないため、外部の介護サービスを利用することになります


要支援と要介護で入れる施設は違うの?




考える子供リサイズ


では、介護認定には要支援と要介護がありましたが
それぞれの人はどの施設に入所できるのでしょうか

要支援と要介護認定についてはこちらに詳しく書いてあります
参考記事⇒要支援と要介護ってなにで決まるの?


◇要支援の高齢者の場合

要支援1・要支援2の人が入居できる施設は

・住宅型有料老人ホーム
・介護付き有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・ケアハウス

などがあります

ただし、要支援でも認知症の場合は入居できない施設もあるので確認が必要です


◇要介護の高齢者の場合

まず、要介護1・2の高齢者が入所できる施設は以下になります

・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・グループホーム
・ケアハウス
・老人保健施設

公的施設で数も多い特別養護老人ホームですが
2015年度から要介護3以上でないと入所できなくなりました


そして、要介護3以上の重度の高齢者が入居できる施設はこちらになります

・介護付き有料老人ホーム
・グループホーム
・介護型ケアハウス
・特別養護老人ホーム
・老人保健施設
・介護療養型医療施設

グループホームに関しては要介護1~5であっても
認知症でなければ入所できません

施設を選ぶ際は、介護度が重くなると医療ケアが必要となりますので
こちらの手厚さもポイントになります


人気の施設は数年待ちも



これらの施設の中でもやはり特別養護老人ホームが人気があります

その理由はまず入居一時金がかからないので初期費用が抑えられます
また、月額利用料も他の有料老人ホームよりも抑えられます

しかし、入所待機者が多く、すぐの入居は難しい状況です
国は介護保険財政への負荷が大きいために特別養護老人ホームの新設を制限しています
そのため、入所希望者に対して絶対数が足りません
2014年の厚生労働省「特別養護老人ホームの入居申込者の概況」では
全国で「52万人以上」が待機していて、入所まで数か月から数年かかると言われているのです


あなたは選択できますか?




桜リサイズ


もし、あなたの親が自宅で介護できないくらい重度の症状だった場合
こういった施設に入所させることも考えておかなければなりません

どんな施設がいいのか?さらには地域にある施設の特徴をひとつひとつ調べて
見学に訪れたり話を聞いたりしながらどの施設に入所させるか決めなければなりません

多くの場合、費用の面から公的施設がいいと思っても
入所待ちになってしまうかもしれません
待機期間が数年なんて、待ってはいられないでしょう

その時、資金に余裕があれば、迷うことなく民間の施設を選ぶことができます
これからの超高齢者社会に向け、民間企業は他との差別化を図るべく
様々なサービスを付加した施設を新設していくでしょう

新しい建物、きれいな設備、手厚い介護
余裕があれば、親をそういう施設に入所させることができます

「お父さん、あの新しくできたホームに入ろうか」と聞くことができるのです

「ごめんね、ここしか入れなかったの」ではありません

余裕があれば選択肢が広がります
それは自宅での介護でも、施設選びでも同じです

あなたも未来を見据えて、費用を準備する必要があるのではないでしょうか


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