お彼岸に思う~おばあちゃんがわたしに教えてくれたこと - アラフォーOLの心配事~いつか訪れる介護そしてその後

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お彼岸に思う~おばあちゃんがわたしに教えてくれたこと

写真を撮る子供先日の春のお彼岸にこんなことがありました

親戚が集まったところで
亡くなったおばあちゃんのあの写真のことで
女性陣が大盛り上がりを始めたのです・・・




先日は春のお彼岸でしたね
私は実家に帰って家族や親戚と一緒に
先祖代々のお墓参りをしてきました

お花をあげ、湯呑の水を取り替え、お墓にお水とお線香をあげて
ご先祖様やおばあちゃんに元気で暮らしているお礼をしました

お墓参りをするとなんとなく気分がすっきりする感じがして
私は小さい頃からお墓参りをするのが好きでした


そしてその後、うちに親戚が集まったのですが
みんなしておばあちゃんの遺影の話を始めたのです・・・

叔母達は口々に
「私もちゃんと着物を着て写真屋さんで撮っておこうかしら」
「私もそうしたいわー」
などと盛り上がり始めました


遺影まで指定していったしっかり者




カメラ


うちのおばあちゃんがしっかり者だったのは
以前からお伝えしていますが

生前に葬儀のランクを指定していたおばあちゃんの登場する記事はこちら
親が亡くなる前に 良い葬儀社さんの調べ方と見分け方

葬儀のランクだけでなく
遺影に使う写真も私に指定していたのです

父や母には言わず、私にだけ言っていたようです
ずっと、「この写真を使おう」と考えていたのでしょう
おばあちゃんなりに準備をしていたわけです

私にしか言わなかったのは、父や母には気を遣っていたのかも知れません
この時、孫娘として自分が存在していて本当に良かったと思いました


おばあちゃんに頼まれたその写真は
きちんときれいな色の着物を着て
素敵な帯を締めて、髪もちゃんと整えて
写真館で撮ったものでした

「この棚にしまっておくからこれを使ってね」と言われたときは
はいはいこれね、なんてあしらい気味でした

だって、寂しいじゃないですか
この記憶を使う時は、おばあちゃんが死んだ時なわけですから

そしてその何年後かにおばあちゃんは亡くなりました

葬儀の段取りを決めるべく家族が集まる中
担当さんに「遺影の写真をこの日までに選んでおいて欲しいのですが・・・」と言われた際
私はおばあちゃんのお言いつけ通りに
「遺影はこれでお願いします」と手渡しました

「これは最高ですよ」

担当さんは言いました

結局、遺影にするには、顔が比較的大きく写っているものを引き伸ばし
服と背景は合成するのです
ちょっとぼやけた感じになるのはその為です
やはりどこか違和感のある写真になるわけです

服と背景の見本を見せてもらいましたが
やっぱり何か不自然というか
仕方ないのですが合成は合成です

でも、おばあちゃんの写真は、いい帯から上を写した立派なものでした
背景も写真館なのでいい具合にぼかしてあります

これを見た叔母達が葬儀の時からざわついていたわけです・・・

さらに、お通夜の前に親族が集まった際
私は遺影についてみんなに説明をしておきました
みんなに言っておかなければならない気がしたのです

これはおばあちゃんが生きている時に私に
「遺影はこれを使ってね」と頼んでいたものです、と


誰かの死によって人生は変わる




鷹


誰かが亡くなると、皆、何かを学びます

一生懸命に生きることの大切さ
大事な人を思いやること
大事な人を全力で守る決意

悔いのない様に生きること大切さ
本当にやりたいことをやる人生の大切さ


叔母達もうちの両親も私の妹達も
おばあちゃんの死に際しいろいろなことを学んだと思います
いつか来るその時のためにきれいな遺影用の写真を撮っておくということも

誰かが亡くなったことで
周りの人達がそれぞれ自分の人生について考える
「そうだよね、もっと思い通りに生きなきゃ」って改めて思う
そういう風に思ってくれるのなら
亡くなった人も喜んでくれるのではないでしょうか


私は、これからの自分の人生を思い通りに生きます
あなたはどうしますか?



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